年末恒例行事「大掃除」…と見せかけた【ぎっくり腰選手権】にご注意を

この時期になると、骨盤体操教室で必ず増えるものがあります。
それは――
年賀状でもインフルでもなく、ぎっくり腰。
なぜか毎年、同じタイミング。


寒い。
大掃除。
そして「今日こそ一気にやるぞ!」という謎の気合。


……はい、もうフラグ立ちました。


なぜ大掃除で腰をやるのか問題
・寒くて体はカチコチ
・普段やらない姿勢で
・背伸びして
・屈んで
・ひねって
・しかも頑張る


これだけ条件がそろえば、腰としてはこう言いたいはずです。
「……いや、聞いてないんだけど」


実際にあったケースでは、


・庭の水やりでバケツを持った瞬間
・ティッシュを1枚取っただけ
・くしゃみをしたら「ゴキッ」
・こたつでうたた寝 → 変な姿勢 → 起き上がった瞬間アウト


などなど。
重い物ですらないところが、ぎっくり腰の怖いところです。


ぎっくり腰は突然じゃありません(腰は前から限界でした)
「急にやった」と思われがちですが、腰は前々から準備万端です。


・パソコン作業の格好で固まる
・テレビを見る姿勢がなぜか斜め
・台所で仁王立ち(立ちっぱなし)
・長時間の運転(座りっぱなし)

これ、全部「びっくり腰(ぎっくり腰)予備軍」です。


体は少しずつ歪み、
「動くべきところがサボり」
「腰だけがブラック企業状態」
そこへ、ティッシュ、くしゃみ、紙1枚 ……etc
はい、労災発生です。


実は3タイプあります、ぎっくり腰
ぎっくり腰は、腰が悪いとは限りません。
① 胸椎・肋骨タイプ
背中が動かない → ひねりを全部腰が担当
② 腰・骨盤タイプ
骨盤が歪む → 腰が捻挫状態
③ 股関節タイプ
股関節がサボる →体を捻じる→ 立つ・歩く・くしゃみを腰が代行


特に多いのが、
「胸椎と股関節が硬くて、腰が被害者」パターン。
腰は一つも悪くないのに、なぜか痛めつけられる腰。
ちょっと不憫です。


やってしまったら、根性は禁止です
ぎっくり腰になった時にやりがちなのが、
・伸ばせば治る気がする
・動かせばどうにかなると思う
・気合で何とかしようとする
……全部、腰からすると迷惑です。


正解はこれ
・痛いことはしない
・痛くない方向にだけ動かす
・「じわじわ効く」くらいでOK
*全く動けない場合は、潔く病院へ。

ぎっくり腰が癖になる理由知ってますか?
ぎっくり腰の原因は日常の癖。なので姿勢の癖や歪みを放置すると、また来ます。
しかも同じ時期、同じ動き。
腰からすると、
「あ、今年もこの季節ですね」
という感じです。


予防で大事なのは、
・歪みをリセットする体操
・自分の“やりがち原因”を知ること
ここを押さえないと、毎年恒例行事になります。


当教室では「予防」と「やっちまった後」を分けています
骨盤体操教室では、
・ぎっくり腰を未然に防ぐ体操
・やってしまった後の緩和体操
を、きちんと分けてお伝えしています。


人によって
・原因も
・楽になる動きも
・ダメな動きも
全部違います。


「今年は無事に大掃除を終えたい」
「もうティッシュに腰を壊されたくない」
「くしゃみが怖い人生を卒業したい」

毎回こんな恐怖に怯えながらの生活から脱出する為に
先ずはぎっくり腰になる原因を知り、歪みをリセットする体操を覚え
自分の身体は自分で整えられるようになり
二度とぎっくり腰を繰り返さない為の身体つくりをしに来ませんか?!

ではでは、今年ラスト2週の体操教室のテーマは「腰」です!!

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